トニー鈴木プロフィール
鈴木 猛
1944年1月1日 東京・芝浦に生まれる。
良き時代の鎌倉に疎開し育つ。ヨットと砂浜でのアメリカンフットボールなどで過ごし、水上スキーの日本代表選手として、フランス・ニース空港に降りた際、コートダジュールの魅力に惹かれ、南仏で絵を画きながら過ごす日々が続く。
1993年
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フランス、ニースにてアルメリア難民救済チャリティー展示会に出展 |
1994年
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モンテ・カルロ、SMEGに於いて個展 |
1994年
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サン・ポール・ド・ヴァンス、ギャラリー「アブラカタブラ」に於いて展覧会 |
1994年
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コートダジュール地方ブイユ、ピオン、コルピアに於いて展覧会 |
1995年
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東京、ギャラリー「ピサ」に於いて展覧会 |
1995年
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コート・ダジュール、ヴァンスにおいて個展 |
1996年
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大阪「茶屋町ヴォイス」に於いて個展 |
1996年
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ポルトガル アルカーヴ名門ゴルフコース「バルク・ダ・フロレスタ」に於いて個展 |
1997年 |
日本の避暑地、軽井沢にてアトリエ「アブラカタブラ」を開設 |
2012年 |
東京都中央区銀座にて「トニー鈴木・銀座ギャラリー」を開設 |
2015年 |
群馬県立近代美術館にて版画の販売を開始 |
2015年 |
軽井沢の晴山ゴルフ場にて版画の販売を開始 |
2016年 |
豪華客船「飛鳥Ⅱ」内で版画の販売を開始 |
2017年 |
旧軽井沢ホテル音羽ノ森にて「音羽ノ森ホテル」の原画の展示を開始 |
2017年 |
軽井沢町長倉にアトリエ「アブラカタブラ」を新設 |
現在、軽井沢の地で、その品格ある歴史を大切に想い、FM軽井沢への出演や「PLATINUM」のコラムなど、古き良き時代の軽井沢を次の世代へ伝えていく活動を行っている。
代表作
1996年
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『ある日の24時間レース』を制作。現在ルマン・ゴルフクラブが所有 |
1998年 |
『大正、昭和初期のありし日の万平ホテル』『万平ホテルの表玄関』を制作 |
1999年 |
『万平ホテルのダイニングルーム』を制作 |
2000年 |
『万平ホテルの庭』を制作
1998年から書き始めた万平ホテルシリーズは2015年まで万平ホテルに展示された |
2001年 |
『ジャンルイリッチに捧げる24時間レース及び24時間ゴルフ』を制作
現在ルマン・ゴルフクラブが所有。ニナリッチの御曹司であるジャンルイリッチの息子がその版画を所有 |
2002年 |
『命名式』を制作。長崎県・大島造船(アイランドホテル)が所有 |
2005年 |
『ありし日のテニスコート』を制作、軽井沢会テニスコートメンバー用サロ ンにて展示 |
2005年 |
『モナコグランプリの夢』を制作
モナコ政府観光会議局の広告に採用され、「婦人画報」「東京人」に掲載さ れる |
2006年以降 |
エディションナンバー500を超える原画『星に願いを』やお客様からの オーダーによるご注文の原画を現在も描き続けている |
絵画の印刷方法について
弊社でお取扱いをしているトニー鈴木氏の作品は全てジークレー版画になります。
ジークレー印刷は別名デジタル・リトグラフともいわれ、最新のコンピュータ技術を駆使した優れた版画技法です。ジークレーはフランス語で「インクの吹き付け」を意味し、ダイレクトにインクを版画紙やキャンバスに吹き付ける技法で、専用のスキャナーで原画を超精密にデジタルデータ化し、そのデータを原画の色彩に忠実に再現することができます。ジークレー印刷は、秒間400万以上ミクロ粒子のジェット噴射を行い、色彩は512色のインクの混合によって7万色以上の微妙な発色が可能な技術で、作画の精密さ・色調の幅ともに従来の版画複製技法の中では最も優れた印刷技術と言われております。またジークレー版画は劣化にも強く、オリジナルの美しさを末永く守り続ける事ができます。
ご購入について
作品のご購入は、メールまたはお電話にて承っております。
配送地域や送料については下記をご参照ください。
配送可能地域 |
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日本国内 |
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配送方法 |
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梱包資材費(一律) |
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2,500円 |
配送料 |
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2,000円(沖縄・離島は4,000円) |
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